8/22日、バルセロナのテロからすでに数日経ってますが、初めて現場周辺まで行ってみました。
近くで用事があったこともあり行ってみたのですが、書いた通り、
付近で用事があったり、何も無くてもたまには歩いたりするところなんです。。
邦人の被害者は居なかったと聞いていますが、本当に知り合いが巻き込まれていても
全く不思議ではない場所で起こったということは、衝撃的です。。。
僕は現場からは地下鉄で3,4駅、10分ほどのところに住んでいます。
知り合いの日本人が現場から徒歩5分ほどのところで働いていました。
走って逃げる人たちを見たと聞きました。
僕と知り合いの間でも、受け止め方には大きな違いがあるように感じました。
今までもヨーロッパにいながらテロは他人事に感じているところがありました。
バルセロナの普通の場所が狙われ初めて、テロってあるんだなって感じました。
ユーロでパリなんかを訪れていたにもかかわらずです。。
それでも、現場付近の友人程は恐怖を感じたりはしていなく、
やはり、日本にいる方が、これを自分のことのように受け止めれないのも自然なのかなと。
例えば僕の友人の様に、日本に住んでいても、バルセロナに知り合いが居る人と、
知り合いもいなければ、訪れたこともない人でも、きっと感じ方は違うんだろうなーと。。
なんか当たり前ですが、こんな事を思ってました。
今日、現場を訪れたことで、本当にあったんだなと再確認させられた部分もありました。
現場付近に住む人もいれば、働いている人もいて、大変だなと思います。
現場付近にもすごい数の人です。
追悼に来ている人もいれば、普通に観光の方も居る様に感じました。
とりとめもなく長くなってしまいましたが。。
なかしま

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